Table For Two をご存知でしょうか?

話題・グルメ

みなさん、Table For Twoという制度をご存知でしょうか?
まず、簡単にいうと世界の食の不平等を改善するといった制度です。
今日はこの制度について見て行きましょう。

Table For  Twoは世界の肥満と飢餓を同時に解決する?

  • この制度は主に東大准教授が考案した制度です。
    元マッキンゼーで、社会起業家の小暮真久さんがTable For TwoというNPO法人の代表として
    世界の肥満と飢餓の二つの問題に取り組んでいらっしゃいます。
  • Table For Twoの対象定食や食品を購入すると、
    1食につき20円がこのNPO法人を通じて、開発途上国の学校給食となります。

  • また、これらの定食や食品は健康的であると認定されたものであるので
    私たちが食べると、肥満を解消でき、健康を保つことができ
    ますし
    同時に発展途上国の人々の栄養不足を少しでも解消できるといった意味で
    肥満と飢餓の問題を同時に解決できるといった画期的な仕組みです。
    ちなみに、ちなみのTwoというのは先進国発展途上国を指しています。

Table For Two

どんなところが Table For  Twoのプログラムに参加しているのか?

商社や銀行、保険会社をはじめとして大手企業が参加しており
社内の食堂やレストランなどで対象食品や定食が提供されています。
また、大学などでも年々参加するところが増えているほか
普通のレストランなども参加しています。
いろんな人たちが、社会問題を考えを共有し協力しているということは立派なことです。

この制度の社会的意義は?

私たち日本は資本主義を通して目覚しい発展を遂げてきました。
未だに、世界のいたるところで社会主義経済を採用しているところも少なからずありますが
資本主義のおかげで発展してきている国も少なくはありません。

その代表例としてフィリピンが挙げられます。
経済の8割をフィリピン国内の内需が占めていて
それがフィリピン経済の安定の一員となっているとともに
国民の一人あたりの購買意欲が上昇しているので
フィリピン経済はこれからも発達していくことでしょう。

しかし、近年この資本主義経済というシステムも疑念を投げかけられるようになってきました。
最近では、日本でも最近話題となったフランスの経済学者トマ・ピケティ資本主義経済の不完全性を唱えています。

今までの経済学的視点から言えば経済成長は消費者の購買意欲が上がったりすることで需要量が増え、それにより供給量が増えることを通して 企業は従業員を増やし 完全雇用GDPが達成されることで、 国民は自ら 所得を生み出すことができるため、富の格差は縮小していくというのが一般的なものでした。

 

ですが、現実として 日本のみならず 世界に目を向けてみると、世界の格差は広がるばかりです。

例えば、極端ですが 発展途上国を考えてみたいと思います。

このような国においては 市場は未成熟で 不正が起こりやすいだけでなく、 教育もままならないため、 少数の中・上級層の人たちだけが 資金を積むことで ビジネスを優位に運ぶことができるので 市場を独占することができるのです。 そのビジネスが大きくなればなるほど 従業員が必要となってくるので、その恩恵を受けることができる人も少なからず受けることができるかもしれませんが、国民の大部分が貧困層であるということを考えれば 容易に 経済格差が生まれているということをご理解いただけると思います。

このような状況下では 貧富層の人たちは 満足に食べることもままならないことでしょう。むしろ、餓死で死んでしまう人も少なくはないはずです。

話が長くなってしまいましたが、このような 資本主義によって生み出されてしまった歪みを少しでも解消していこうというのが Table For Twoの目的なのです。また、同時に先進国の肥満問題も同時に解消できる点が このシステムの長所です。

この制度に対して批判もある?

こんなにも素晴らしい制度、取り組みであっても 批判する人もいるようです。というのも、利益を出しているからです。 たしかに、NPOは Non-Profit-Organizationの略なので 利益を出したらいけないのかと勘違いしがちですが、利益は出していけないというルールはありません。このNPOという略が誤解を与えてしまっていると思います。

実際に、利益をまったく出さないというNPOもあるようですが、ほとんどが利益を出しています。また、海外では その認識が一般的です。ボランティアであっても 給料が出るところもあるくらいです。

そもそも、利益を出さないとしたら どんなことが起こりうるでしょうか? まず、施設の管理ができません。社会貢献の活動もできません。そして、給料がでないと、従業員は生きていけません。(セレブの社会貢献は別ですが、、) NPOの活動もビジネスの一種と言っても過言ではないと思います。

しかし、社会貢献をしたいという強い意思がないと続かないことでしょう。

Table For Twoの代表である 小暮真久さんの 「20円で 世界をつなぐ仕事」という本を以前に読ませていただいたのですが、 NPO設立当初は 怪しいNPOという視線で見られていたために、心が折れそうになったこともあったそうです。そんな中、めげずに活動を続けてきて さまざまな人に支持されるようになり 認知度が上がるまでの 過程は大変険しいものであった想定します。

また、世界では 政府が積極的にNPOと協力して 社会の改革を試みようとしている国もあります。もはや、政府だけでは 社会の歪みを正すことができない問題を抱えているからでしょう。その膨大な時間と資金を要するNPOの活動は 日本での認識のボランティア精神だけでは成り立ちません。

このような考え方はますます 世界で定着していくことでしょう。活動をしていないにも関わらず、批判するのは的外れであるように感じます。世界の飢餓の問題は放置おくと ますます深刻になっていくでしょうし、誰かが 問題解決をすべく努力していかなければならないのです。ですから、これらの活動は大変付加価値がありますし、多少の対価は受け取っていいのではないかというのが個人的な見解です。

これからは 日本のNPOに対する考え方が変わっていくことを切に願うばかりです。

お弁当カタログ無料ダウンロード

高級弁当から会議・セミナーで活躍するお弁当まで盛りだくさん。
メールアドレスの入力だけで資料ダウンロード用のページをメールにてご案内します。

ポイント1:素材の旬に合わせて季節ごとに刷新
2016年 新春カタログ旬の素材をお届けしたくて、逸品弁当の弁当は四季に合わせ
内容を年に4回リニューアルしています。
カタログは慶事や法事、接待など様々なシーンで活躍します。

ポイント2:詳細な説明があって、選びやすい!
約60ページもあるカタログは、各ブランドの説明はもちろんのこと
お弁当1つ1つに対しても詳細に説明をしています。

ポイント3:お好きな形式でカタログをご覧いただけます。
「郵送」「PDFダウンロード」「デジタル カタログ」の
3種類からお好きな形でご覧下さい。

無料カタログダウンロード

SNSへの登録も是非お願いします!

ほぼ毎日更新